ソフトボールに革命を起こすグローブ!極め捕りK
Promark

    説明






 野球とソフトボールは、似ているように見えますが、全く別のスポーツです。
もちろん、実際にプレーしている人には当たり前のことですが、未経験者は勘違いしがちです。
特に、その用具としてのグローブに関しては、「野球と絶対的な違い」があまり認識されておらず、一部の市場などでは、「軟式・ソフト兼用モデル」などという間に合わせ商品まである始末です。
 私たちの、ソフトボールグローブへの新たな取り組みは、その現状に対する不満から出発しました。
私たちは、まず「ソフトボールと野球との絶対的な違い」に焦点を当てました。
そして、ソフトボールグローブとして、何が最も重要であり、ユーザーから求められているかを検討し、次に説明されている3つのポイントにまとを絞り込みました。
長い年月をかけ、その3つのポイントの問題点を克服して開発されたのが、ソフトボール人のためのソフトボールグローブ「極め捕り2 REVOLUTION」なのです。


1.ソフトボール用に設計されたポケット形状。(スーパーワイドポケット)

 野球とソフトボールで明らかに違うものは、ボールの大きさです。
グローブのポケットの大きさ、深さは、その使用するボールのサイズに合っていなければならないわけです。
「左下の写真はポケットの大きさ、右下の写真は、ポケットの深さを解りやすく表現しています。
その差は歴然です。

ソフトグローブMサイズ  軟式グローブMサイズ
ソフトグローブMサイズ  軟式グローブMサイズ




2.ソフトボールを完全に握り込む指の位置


1.ソフトボール3号球
2.軟式ボールA号球
3.ソフトボール3号球

人間がボールを握る時の安定した握り方とはどのようなものでしょうか?
それは、1・2のようなものではないでしょうか?
3のような握り方が安定しているという人はまずいないでしょう。
3は野球ボールを握る時の指の開き方で、ソフトボールを握った時のもので、とても不安定です。
安定した握り方というのは、最低でもボールの65%以上の部分を包み込める指の位置が必要です。
今までの「中途半端」なソフトボールグローブは、こういった人間の手本来の「指と指との間隔」を忠実に再現していなかったと言えるのです。



3.ソフトボール独特の捕球時の大きな衝撃への対応法。

 初めてソフトボールをキャッチした時の「ドスンッ」という大きな衝撃を覚えていますか?
この岩石のようなソフトボールの衝撃は、軟式野球とは比べ物にならないほど強烈です。
この衝撃に対応するためには、強度面で一番不安な親指の”ヘタリ”を解消した画期的なシステム「親指革命」と、さらに小指サイドにも同様の機能を追加した「極め捕り」が最適です。
また、その他の指1本1本の強度に関しても徹底的に向上させ、それでいてグローブ全体のしなやかな機能性は失われないような設計がなされています。「こういった芯材技術は、PROMARK野球グローブ全般にも広く応用されています」




 従来型のグローブは、親指・小指の内側にある芯材のみの構成でした。
今回の機能革新の主役は、親指と小指の外側に特殊構造板をもうけたことです。
従来の芯と特殊構造板で指を囲むように配置し、それらをさらにタワー構造にすることで想像を絶する高強度とキレのある操作性を同時に実現することができたのです。




[特殊構造板は」シリーズによってことなります

親指構造板
小指構造板
薬指構造板
極め捕り2REV
極め捕り2
極め捕り
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親指革命
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極め捕り 極め捕り2 G.A.A
極め捕り・親指革命は当社の特許商品です。
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