会社案内 – 沿 革

1959年 株式会社サクライ(後の株式会社ゼネラルサクライ)の海外販売部門であった
貿易部から分社し、株式会社サクライ貿易として発足。 
株式会社サクライの系列企業として業務を開始。
1964年 株式会社サクライから分社後アメリカ向け輸出を積極的に行う。
特に主力商品の野球グローブでは、年間輸出量20万個を記録。
通商産業省より、輸出貢献企業として表彰される。
1967年 高品質・低価格及び生産力増強のために、台湾高雄市に台湾櫻井公司を設立。
野球グローブの海外生産を日本企業として最初に開始することとなる。
1977年 台湾櫻井野球グローブは、その後順調に業容を拡大。
アメリカ市場の主要ブランドのほとんどを生産。
単独の野球グローブ工場として世界で初めて年間生産で100万個を突破。
当時の企業規模として、世界最大の野球グローブ工場となる。
1978年 野球グローブの主材料である牛皮は、当時世界的に原皮をアメリカから輸入し
日本でなめしたものを使用していた。その大部分を当社が買いつけることとなり
“野球グローブ用の皮革の相場(大阪、大国町)はサクライが決める“といわれる。
1982年 親会社(当時のゼネラルスポーツ株式会社)がベンスポーツと合併することになり、
系列関係を解消し完全な独立系企業として再スタートする。
国内販売開始の準備を進める。
台湾櫻井の野球ボール部門を分社化し、新たに華櫻工業公司を台湾・高雄市に設立。
野球ボールの専門本格生産を開始する。
1983年 「FALCON」野球用品の国内販売を開始する。
アイテムは野球グローブ・野球バット・野球スパイク等。
1987年 台湾櫻井のプロテクター部門を分社化し、新たに台湾日櫻公司を台湾・高雄市に設立。野球プロテクター、ホッケープロテクターの専門本格生産を開始する。
1988年 華櫻工業・ボール部門の競争力強化のため、華櫻棒壘公司を中国広東省に設立。
1989年 台湾櫻井、野球グローブ部門の競争力強化のためサクライフィリピンコーポレーションをフィリピン・マニラ市に設立。
1990年 台湾櫻井・野球グローブの安定供給をもとめる各方面の要望にこたえるため
スポーツKプロを中国広東省に設立。結果的に、以前世界最大であった
台湾櫻井の規模を大きく超越する工場に成長。
1991年 台湾日櫻・プロテクター部門の競争力強化のために上海日櫻運動用具公司を
中国上海に設立。
1992年 「親指革命」野球グローブの販売を開始。
1996年 「FALCON」野球グローブ販売開始14年目にして、ジュニア野球グローブ市場
におけるトップシェアーを獲得。
2000年 サクライフィリピンの新アイテムの生産部門としてサクライインターナショナルを
フィリピンマニラ市郊外に設立。後にサンダルシューズと野球グローブの生産を行う。
本社社屋1階の小売部門を野球用品専門ショップとしてリニューアルする。
資本金を増資し、4,050万円となる。
2001年 「PROMARK」野球用品の本格販売を開始する。
「極め捕り」野球グローブの販売を開始。
2002年 起債の資格要件をクリアーし社債を発行。
2003年 「極め捕りⅡ」野球グローブの販売を開始。
2004年 「PROMARK」ソフトボール専用グローブ「極め捕りⅡ・REV」・「FALCON」バッテイングマシン・トレーニンググッズの販売を開始。 
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